
【病院受診・入退院・健康支援サービス】入院中の緊急受診のお付き添い【病院付き添い】
ある病院の相談室の医療ソーシャルワーカー様からのお電話。
「急で申し訳ないのですが、病院のお付き添いをお願いしたいのですが…」
近くに身寄りの方がいらっしゃらず、ルピネさんの方で何とかしていただけませんか?
というご相談でした。
急を要する雰囲気で「主治医から『受診の延期はできない』と言われている」とのことでした。
そのため、ルピネの他のご予約のお客様に日程調整を協力していただき、病院受診のお付き添いをしてまいりました。
10時に専門病院の受付をし、最初の診察と様々な検査を経て、結果を聞くための診察。
終わったのが16時半。
総合病院の急な受診は時間がかかるものです。
ルピネの受診付き添いは、診察の内容や通院中のご様子などを記載した詳細なレポートを後日提出しております。
今回は迅速な報告が必要でしたので、入院している病院に戻り次第、すぐに担当看護師に検査結果や観察事項などをご報告させていただきました。
また、その日の夜には詳細レポートも病院の相談室とご家族に送付させていただきました。
レポートの提出方法は、郵送、FAX、eMail、LINEが選択できます。
ルピネの受診お付き添いは、医療知識のある看護師やリハビリスタッフがお付き添いいたします。
診察中の先生のお話の記録だけでなく、ご本人様に先生の説明をわかりやすく伝達したり、逆にご本人の症状やご家族のご意向を先生にお伝えさせていただいています。これらのサポートにより、かかわる人たちが正確な情報を把握することができ、早期治療にもつながると考えています。
また、リハビリナース・リハビリスタッフの観点から、ご本人のQOL向上やご家族・スタッフの看護介護の手助けになるような受診中のご様子や会話内容なども観察しており、一緒にご報告させていただいております。
良質な詳細レポートを心がけておりますため、通常は当日の深夜~翌日の提出になります。
繁忙期などは1~3営業日いただくことがございます。
ルピネの病院のお付き添いは、遠方に住んでいらっしゃるご親族の方からのご依頼だけでなく、病院の相談室のソーシャルワーカ様、ケアマネージャー様からのご依頼も多くいただいております。
お気軽にご相談ください。