
【通院のお付き添い】ただの付き添いじゃない。ご家族の目と耳になる通院付き添いサービス【ルピネ】
そんなご相談をケアマネジャー様からいただいたのが、今回のご依頼の始まりでした。
当日。
ご本人は少し緊張されておりましたが、診察室ではしっかりと先生のお話を聞かれ、検査も落ち着いて受けられました。
私たちは横で必要なサポートを行いながら、表情の変化や先生とのやり取りを丁寧にメモしていきます。
ルピネでは、ご家族の代わりに通院に同行する際、ただ付き添うだけでは終わりません。
その場の様子をできるだけ“見える化”できるように、お付き添い後にお渡しする「レポート」に力を入れています。
診察中の様子や医師の言葉をただ記録するのではなく、
- 「診察中、お母さまはどんな表情だったのか」
- 「お母さまはこんなふうに受け止めていたようです」
- 「先生からどんな説明があり、どういう意味なのか」
- 「この検査の結果は、こういう意味です」
といった“医療従事者がその場にいて付き添ったからこそ伝えられること”をまとめています。
一緒に行けなかったご家族が読んだときに
「まるで自分も病院に一緒にいたみたい」
と感じていただけることが安心につながると考えているからです。
後日、ケアマネ様を通じて娘様のこんなお声をいただきました。
また次回の受診もお願いしたいです。
ここまで対応してくださるなら料金も大丈夫。
安心してお任せできます。本当にありがとうございます。
こんなお言葉をいただけると、レポートに心を込めてよかったなぁと私たちも嬉しくなります。
これからも、ただの“通院のお付き添い”にとどまらず、
ご家族にとって「信頼できる目と耳」になれるようなサポートを続けていきたいと思います。