
【緊急】自宅内での転倒転落対応【付き添いサービス】
ルピネは病院ではないけれど、実は24時間365日オンコールなんです。
いつでもすぐに電話に出られ、緊急時には駆け付けられる体制にしています。
そして深夜でも必要なご対応をいたします。
それは例えばこんなケースです。
オンコールは、医師をはじめ、救急担当やオペ室看護師などのコ・メディカルが呼び出しに備えて入浴時や就寝時でも携帯電話を聞こえる場所に置くなど常に待機した状態を指す。オンコールがかかった際には、患者の状態によって口頭で指示するのみで対応できる場合と、実際に医師が病院に出向き処置する場合がある。Wikipediaより参照
夜、寝ていると電話が鳴る。
半分寝ぼけながらも、反射的に枕元の電話に手を伸ばす。
「お電話ありがとうございます。ルピネです」
ケアマネから紹介されたんですけど、いまお父さんがトイレで転んだの!
お話を聞くと、麻痺があるご主人様が深夜に一人でトイレに入ったところトイレ内で転倒して起きられなくなり、奥様の力では車いすにもベッドにも戻せなくて困っているとのことでした。
意識はありますか?
受け答えしっかりしていますか?
痛いところは?
ケガや出血は?
…などと、必要なことをお尋ねし、救急車を呼ばなければならない緊急状態ではないことを確認します。
緊急での病院受診の必要性はなさそうでしたので、
もし途中で、意識がなくなったり痛みが出てきたら救急車を呼んでくださいね。
とお伝えし電話を切る。
時計を見ると深夜2時50分。
すぐに着替えをして、お聞きした住所に車を走らせます。
ご訪問すると便座の前で倒れているご主人。
奥様は汚れてしまった周囲をできるだけきれいにしてくださっていたようでした。
「痛いところは?」と聞くと「大丈夫。ない」と答えられる。
動かす前に少しお身体を確認し、傷がないか、動かせる状態かをチェック。
血圧などのバイタルを測定。
動かしても問題なさそうでしたので、車いすに戻そうと準備をしていると「まだ(トイレが)出そう」とのこと。
疲れてない?
大変ならベッドに1度戻りましょうか?
「大丈夫。(トイレに)座る」
ご主人の身体を横から抱き込み、床から起こす体勢になります。
ここからは介助テクニックを駆使し、ご主人のおしりを便座の高さまで持ち上げ座らせる。
その後、すっきりしたのもつかの間、転倒したショックで身体がこわばってしまっている。
そのため、普段みたいに身体を動かせず、立ち上がれなくなったり、座っていられずにバランスを崩しやすくなります。
汚れてもいいように車いすの座面周辺に使い捨て防水シーツを敷き、全介助で便座から乗せ換える。そのままベッドまで移動し、同じく使い捨て防水シーツを敷き詰めたベッドに寝かせる。
「あとは奥様ができる」とおっしゃられたので、簡易報告書を書き、ケアマネにも報告し終了となりました。
ご自宅での介護生活は、ご家族も不安が尽きないものですよね。
万が一の時は、いつでもどんなことでも相談し対応してくれるところがあるというだけで安心していただけると思います。
そんな、かゆいところに手が届くルピネであり続けたいと思っています。