ちょい旅サポート ルピネ

旅行は介護のちょい旅サポート ルピネ | 代表あいさつ

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代表あいさつ

事業に込めた代表者の想いと経歴

GREETING

代表者は家族の介護をきっかけに医療の世界へ進んだ経歴の持ち主です。病院でのリハビリ業務を通して、多くのお客様が退院後の生活に不安を抱えている現実を目の当たりにしてきました。制度の枠だけでは支えきれない想いを形にしたい一心で、この事業を立ち上げて支援を行っています。これまでの経験で培った専門知識と熱い想いを胸に、一人ひとりに誠実に向き合います。


代表メッセージ

MESSAGE

山口 博隆

(やまぐち ひろたか)

「好きなことをしているときが一番輝く」
私は作業療法士としてたくさんの方をリハビリさせていただきました。
いろんな原因で身体が自由に動かせなくなると、自分でできないことが増えます。頑張ってリハビリして家に戻っても、安全を重視するとたびたび見守ってもらう必要がでてくるものです。介助する方は疲弊し、介助される方も遠慮することで、お互いに自由を制限されてしまいます。
私はどちらももっと自由に楽しく過ごすことができると考えています。QOL(Quality Of Life)という言葉があります。日本語では「生活の質」と訳され、簡単に言うと「どれだけその人らしい生活を実現できているか」ということです。お互いのQOLを向上することでもっと人生を楽しみ、今よりも幸せを感じることができる、それが私たちルピネの理想です。私たちは専門性を活かして、本来の能力を引き出したり、方法を工夫したり、最善の解決方法を一緒に考えることができます。ワガママでなければ何も始まりません。どうぞルピネにご相談ください。生活がより安心で楽しくなるようお手伝いいたします。「したいこと」をあきらめず、一緒に「できること」を見つけましょう。もっと好きなことをして輝いてください。

プロフィール
病院でさまざまな患者様をリハビリしてきた作業療法士。
脳卒中などの麻痺や高次脳機能のリハビリ・手や腕の整形リハビリを得意としている。
函館で生まれ、転勤族の父親といっしょに北海道と首都圏を転々とする。ビジネスマンの姿にあこがれ上京しSEとなる。ある日、祖父が事故で脳挫傷となる。帰省した際に祖父のリハビリ訓練場面を見学したが、まともに座ることもできない状態だった。数か月後、介助されながらも事故後初めて立ったまま用を足すことができた。祖父がケタケタと笑った。その笑顔をきっかけにリハビリという職業に強く惹かれ、北海道の千歳リハビリテーション学院(現:千歳リハビリテーション大学)で学ぶ。卒業後は函館の病院で作業療法士として、入院患者や外来患者のリハビリに務める。退院後の患者さまの生活の質のためには、作業療法士の介入が重要だと感じ、42歳で独立起業。
コーギーと宇宙の話が大好き。
まともに作れる料理はスープカレーだけ。
弱点は球技。ボールの軌道が読めないため、顔面キャッチしてしまう。
取得資格
作業療法士、国内旅行業務取扱管理者、福祉車輛安全運転講習会受講修了、基本情報処理技術者、システムアドミニス トレーター
趣味・好きなもの
ペットの犬と遊ぶ、雨の日のドライブ、喫茶店で読書、SF映画
特技・得意分野
脳卒中(片麻痺)、高次脳機能障害、認知症の方やそのご家族の悩みや辛さがわかります。
ご本人・ご家族も上手に伝えられない/分からない苦しみが少しでも楽になるような説明を心かげています。

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